カッピングとは、吸玉療法のことを言います。
皮ふにカップを当てます。
カップ・吸玉ですから、皮ふをカップが覆うような形になります。
一つのカップは普通のカップの大きさですから、範囲が広ければ、あちこちにカップの山が出来る形になります。
これはもともと中国の民間療法の一つで、その効果は血行が良くなります。
最近はエステサロンでも取り入れている方法です。
カップを入れるだけではなく、皮ふとカップの間を真空状態にして、皮ふが引っ張られることで、血液の循環が良くなります。
血行が促進され、全身のコリがほぐれ、同時に体の奥までマッサージ効果を得ることができます。
カッピングをすることで、コリの症状だけではなく、内臓にまで効果がありますし、ホルモン分泌の促進、自律神経の調整、不眠、デトックス効果もあります。
カッピングは吸引効果だけでなく、体のツボの刺激にもなります。
カップの中で皮膚が引っ張られることで、皮膚の表面付近の毛細血管内に存在するいわゆるドロドロとした血液が引っ張られます。
これは東洋医学で言う瘀血(おけつ)です・
血液は本来サラサラと流れて行くものですが、ドロドロと停滞しているものが引っ張る刺激によって、強制的に流れなくてはならないことになるという仕組みです。
ですから、そのままに流れに任すことで、老廃物が排出されやすくなり、効果的なデトックス効果もあるということです。
手を使うマッサージではありませんが、血行促進、ツボへの刺激などができます。